整体で独立したい人のためのスクール選び

技術やノウハウ、考え方。治療院を開くために必要なこと

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実際に見学に行ってみる

どこでも同じ技術を学べるわけではない

スクールに通おうとしている人にありがちな先入観が、「教えているのだから、どの学校でもある程度同じ内容のことを学べて、同じレベルの技術を身に着けられるはずだ」ということです。

たとえば、税務や会計、英会話などを学ぶなら、目指す到達点は決まっていますから、教え方の違いはあっても、最終的には同じレベルの内容を身に着けられるのかもしれません。

でも、整体の場合は、教えてくれる人によって、実に様々です。教えてくれる人も、やはり学校に通ったり整体師についたりして学んできていますが、それぞれが自分なりの体の治し方を研究し、別の分野で勉強してきたことを組み合わせたりして、患者さんに提供できる独自の方法を身に着けている場合が多いからです。そして、そういった独自の方法を編み出した整体師にこそ、学ぶ意味があると私は思います。

そのため、学校によって学べる内容は全く違います。カリキュラムの名称が同じでも、範囲や詳細が違っていたり、内容の濃さに差があったりもするのです。

できれば実際に脚を運んでみる

つまり、学校の資料を請求しただけ、または金額が安いことや、スクールの場所や講義の時間帯が自分にとって通いやすいからというだけで学校を決めるのはとても危険です。

スクール選択のポイントでも書いていますが、自分が通いたいと決めた学校なら、本当に申し込む前に必ず話を聞きに行き、可能ならば見学や体験をさせてもらって確認することがとても重要。

規模が大きくて立派な学校なのに、授業を見学したら何十人もが先生のやることをただ見ているだけだったとか、整体師の先生ではなく卒業したばかりの経験の少ない新米が教えていたり、ひどいところになるとその学校に通っている生徒が教えているところもあります。

また、学校に入った瞬間に感じる雰囲気、スタッフの人たちの人柄や物事の捉え方などにも、考え方や教えは反映されています。感触や印象というのは、最初は具体的な理由がわからなくても、最終的には当たっていた、ということがとても多いので、必ず行ってみることをおすすめします。

 
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